2006年02月19日

投資するときに読む本

ライブドアショック以降、東証の昨年10月からの上げ相場は調整に入っているようです。一方でこれまで投資に興味を持っていなかった人も、投資を始めてみようかと考えはじめ、さらに行動に移そうとしているのではないでしょうか?

どのような目的で投資を始めるのかにもよるのですが、大きく分けて以下の2つがあるでしょう。

・短期(お小遣い稼ぎ程度)
・長期(老後も含めた)資産設計

今、はやっているのはデートレーダーに代表される短期運用ですね。一日の取引中の数%の値動きを捕らえて資産を増やしていく方法です。でも、デートレードを専門にやっているのならいいですが、多くの本来の仕事を抱えている人には無理な話でしょう。(勤務中に株取引をやってたら下手すりゃクビですからね)

怪しげな本もたくさん出ていますが、短期運用は一般的には成果を上げることが難しいし、相場に張り付いていられないのだから、所詮無理な話です。

しかし個人投資家の最大の強みは時間をかけることができること。機関投資家は四半期に一度、成果を投資家へ報告し、市場の動きについていけなければ、顧客から見放されます。でも、個人投資家は自分の資産を、自分の責任で運用するわけですから、成果は全て自己責任。他人にとやかく言われることはありません。

資産量でも、知識、情報の面でも機関投資家より劣った状態にある個人投資家が、市場の中で勝ち抜くための、考え方、心構えがチャールズ・エリス著の「敗者のゲーム」の中に書いてあります。

おそらく色々は本やWebページでも良書として紹介されていると思います。ただ、この本を最初から読むと結構へこたれます。ふらふら 私としては第三部の「個人投資家への助言」から読み始めることをお薦めします。

投資をする上で一番重要なのは心構えだと考えています。30年、40年と生活をしていく上で、投資環境は様々に変化し、時には激しく上昇し、また下落します。そのときに以下に平常心を保ち、間違えた判断を下さず、愚かな行動に走らないことが重要で、そのエッセンスがこの本には書いてあります。

他にも良書はありますが、まず基本はこれです。

posted by Windy City at 22:51| 東京 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | 投資 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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