2006年02月21日

投資をするときに読む本2

日経平均株価 15,894.94 +457.01 TOPIX 1,612.56 +40.45


木村剛さんってみんなから好かれているんでしょうか?嫌われているんでしょうか?
どっちかというとクラスにあんなのがいたらいやな感じかもしれないけど、私は結構好きなタイプかな。

口悪いし、独断と偏見で物を言うし、一般的には嫌われないにしても、いやがられるでしょうね。でも、木村さんは基礎がしっかりしていて、かつ先を見通せる人だなと思います。

「投資戦略の発想法」は投資本の禁じ手である断定を繰り返すので、減点法で採点すれば落第かもわーい(嬉しい顔)でもこの本にはそれ以上の魅力がある。

投資を始める前に家計簿をつけろ、節約しろ、貯蓄しろ、仕事ちゃんとやれ...のようにほんとにこれは投資本か?と思うような内容ですが、考えてみれば当たり前のことで

投資 と 投機、博打は違う


ということ。まず自分を良く知り、将来の計画をどのように描くのかって結構みんな考えているようで、考えてないんですよね。

一方で「人生金じゃない」という理想もあります。私も人生の価値は金では決まらないと思うけど、良い人生を送るにはお金がバックボーンとして必要なんだと思います。

しかも自分の資産形成は持っている株で決まるのではなく、ポジション取りで決まってしまう...

一見、おかしなことを言っているようですが、実際そうなるんだと最近つくづく思います。


そうはいってもこの本の中で、いくつか気に入らない点もあります。

・投資信託は効率が悪いから使うな
 →資産が1000万も2000万もある人は20〜30社の株式に分散投資できるかもしれませんが、そうでない多くの人にとってはあまり現実的ではない。小さい額からでも分散効果を出すことができ、複利の効果も享受出来る投資信託は積極的に利用するべきだと思う。ただし、顧客よりも親会社を見ている投資信託もあるので選び方に注意

・月々の生活費の2年分ためるまで投資を始める資格はない
 →もし会社が潰れた場合に備えてこういっているのだと思うが、潰れてもすぐ就職先が見つかる人もいるわけだし、複利の効果を最大限利用するためには少しでも早く始めることのほうが重要。無理のない範囲から投資を始めるのは一向に構わないと思う。

posted by Windy City at 22:47| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 投資 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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