紙上討論と称する社会科授業で都議らを誹謗したとして戒告処分を受け東京都教職員研修センターで研修を受けていた千代田区内の中学校女性教諭について東京都教育委員会は二日までに、「公務員の適格性を欠く」として分限免職にした。この教諭は、これまでも授業内容に疑問を呈した母親を中傷するプリントを授業中に配るなどして、過去に二回の懲戒処分を受けていた。
教諭は昨年の一学期、三年生の社会科公民の授業で生徒の書いた意見をまとめ、それに自らコメントをつけた「紙上討論」と称するプリントを配布。都議会や具体的な都議の名前を上げ、「日本の侵略戦争を認めない」、扶桑社の教科書を「歴史偽造で有名」などと抽象し、戒告処分を受けた。
教諭は東京都教職員研修センターで指導法を改善する研修を六ヶ月受けたが、自分の正当性ばかりを主張。勤務校の保護者を中傷するビラを都内で開かれた集会で配布したり、センターでの研修時間中も抗議文を作成。「裁判資料にする」として研修内容を録音したり、講師に不適切な言動を繰り返した。このため、都教委は研修成果は上がらないと判断。「独善的で教員はもとより公務員としての自覚や責任感が著しく欠ける」として分限免職とした。
平成九年にも、この教諭は勤務先の足立区内の中学校で、在日米軍をめぐる授業に女子生徒の母親が「反米的で一方的」と疑問を呈したところ、「チクリ」「クラーイ情熱」「この親が『偏っている』」「セコイ」「アサハカな思い上がり」などと母親を非難するプリントを授業中に配布。女子生徒が不登校になり、転校を余儀なくされた。
減給処分を受けた後もこの教諭は処分への反論や関係者を中傷する手紙を中学校の全生徒の家庭に出し再び減給に。法廷でも一貫して自らの正当性を主張していた。
今回の処分について教諭は「自分の平和教育には誇りを持っており不当な処分だ。弁護士と相談して、あらゆる手段で争う」と話している。
もぅぅぅぅ〜〜〜 嗤っちゃう。こういうバカ いるんだねぇ。むかしからそうなのかもしれないけど、社会科の教師ってぇのはなんで左翼がおおいのかねぇ。私の中学のときの社会科教師も左翼が多くて、だいたい気が合わなくて授業中に喧嘩してたね。
そういえば、なまいきに口を利く私に対してそういう教師は何かと難癖をつけ難しい質問をしてきたな。数学や英語はダメだったけど社会だけはマニアックに得意だった私はほとんど答えてやったけどね。みんなの前で、彼が一番かっこ悪くなるように正解を答えてあげました。
テストも90点台は常に取っていたが絶対に成績で5はくれなかった。でもそんなことどうでも良かった。あんなアホどもに媚びへつらって成績よくしてもらうよりも授業中に難しい問題に答えて低い鼻をへし折ったほうがよっぽど気持ちよかったからね。
増田先生(今回分限免職になった教諭)はこれからどうやって飯食ってくんだろうね。だれも雇ってくれないだろうしな。活動家にでもなるのかな?
増田元先生について詳しくはこちら↓(国際派日本人養成講座のページより)
http://www2s.biglobe.ne.jp/~nippon/jogbd_h16/jog372.html