2006年08月22日

ゆっくり地震って何だ?

こんな記事が出ておった。↓ 「ゆっくり地震」なんて初めて聞く言葉だ。


 東海地震の想定震源域から約100キロ西の三重県志摩半島付近で、今年1月から、ゆっくり地震が起きている可能性があることが国土地理院の観測で分かった。21日の地震予知連絡会(大竹政和会長)で報告した。
 ゆっくり地震は、陸側のプレート(岩板)と、その下に沈みこむフィリピン海プレートとの間で起きるゆっくりとした滑り。東海地震との関連が注目されている。
 浜名湖周辺で00年からゆっくり地震が起きていたが、05年までに停止した。今回のゆっくり地震はそのすぐ南西隣で起きた可能性があり、陸側プレートが今年1月からの半年間で南東方向に約1センチずれたと見られる。
 国土地理院の熊木洋太・地理地殻活動研究センター長は「今後も観測を続け、東海地震などへの影響を評価したい」と話している。【中村牧生】


で、調べてみたら→ http://wwwsoc.nii.ac.jp/geod-soc/web-text/part3/kawasaki/kawasaki-1.html
1989, 1992, 1994年の各三陸沖地震では本震の後にゆっくり地震が起きているらしいのでそんなに珍しい現象ではないのかも。

 ただ今回の志摩付近のゆっくり地震では激しく揺れる本震も無い様なので、ゆっくり地震のみの地震(?)ということになるのかな?
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2006年08月21日

早実初優勝&駒大苫小牧3連覇ならず

 これほど甲子園が盛り上がったのは久しぶりのような希ガス。松坂(現西武ライオンズ)の横浜高校時代以来ではないかな?

 有給消化中のため決勝戦を生で見ちゃいましたが、高校生でもここまでできるもんかと感心させられましたよ。20日の試合が延長・再試合となり、それでも量チームの勢いは衰えなかったことに敬意を表したいですね。

 心情的には両チームとも優勝にしてあげたいけど、なんでも勝負事に優劣の差は必要。ほんの少しだけ早実が上回った、その程度の差です。苫小牧の選手達は春の選抜を1学年上のバカ先輩共のために辞退せざるを得なく悔しかったことでしょう。でも今回の悔しさは精一杯戦った上での悔しさだから、将来困難にぶつかった時に、それを乗り越える力になるはず。これからそれぞれが進む道で立派に成長して欲しいものです。

 それと大会が始まってから気付いたんだけど、早実が西東京代表になっていたことにとっても驚いたがく〜(落胆した顔)。考えてみれば数年前に国分寺に移転していたから、東東京から西東京へ移動したことになってたんだよね。でも私の場合、荒木大輔(現西武ライオンズコーチ)の時代の印象が強く、早実=東東京代表 というふうにイメージが付いてしまっているため、まだ違和感が残る。

 ともかくも自分の出身地の代表校が優勝するのは(どういうわけだか)うれしいもんです。

野球おめでとう! 早稲田実業!!野球



<追記> 閉会式の挨拶で朝日伝聞の秋山社長が挨拶してたけど、自分の息子(大麻所持で逮捕済み)一人まともに育てられない人間が偉そうに、しかもあれだけの熱戦を闘ってきた生徒達の前で言葉を述べるなんてすごく虚しいんだけどと思ったのは私だけ?
posted by Windy City at 23:55| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 野球 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年08月03日

ダーティチャンピオン

 亀田が判定で勝ちだぁ?ふざけんなちっ(怒った顔)。ラッシュされたときにクリンチで凌ぐのがやっとやったやないけ。1ラウンドのダウンの時は腹抱えて笑ったけどな。

 試合後のリング上のインタビューの第一声が「どんなもんじゃぃ」とかいってたけど、「そんなもんじゃ」と言い返してやりたくなりましたわ。まったく。ボクシングの判定ってこういう裏の汚い部分がたくさん出てくるからキライ。
posted by Windy City at 00:25| 東京 🌁| Comment(0) | TrackBack(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年08月02日

バカボクサーは消えろ

 亀田興毅とかいう調子に乗ったバカボクサーの世界戦を今日やるらしい。

 普段は世界チャンピョンマッチだったら日本人を応援するけど、あの品のないバカだけは絶対に応援しない。仮に勝ったとしても、あんなのが存在するだけでボクシングへの冒涜だと思うから絶対応援しない。

 品位にかけた、言葉遣いを知らないガキが偉そうにテレビに出てくるな。


 ついでにあいつに媚売ってるマスコミどももくたばれ。


 世界ボクシング協会(WBA)ライトフライ級王座決定戦12回戦(2日・横浜アリーナ)の計量が1日に東京都内で行われ、世界初挑戦する同級2位の亀田興毅(協栄)はリミットちょうどの48.9キロ、同級1位のフアン・ランダエタ(ベネズエラ)は48.8キロでともに1回でパスした。
 ランダエタが計量中の亀田を挑発しようとおしゃぶりと紙おむつを手渡そうとする一幕があった。亀田側は不快感を示し、計量終了後に予定されていた記者会見をキャンセルして引き揚げた。
 対戦相手の写真が張られたフライパンをねじ曲げるなど、数々のパフォーマンスを披露してきた計量の場で、亀田が相手の挑発に怒りの表情で引き揚げるという、ハプニングが起きた。
 仕掛けたのはランダエタ。計量中の亀田に歩み寄り、おしゃぶりと紙おむつを手渡そうとした。亀田は激怒して受け取りを拒否、父の史郎さんも「おまえがやったれや」と声を荒らげ、一触即発の雰囲気となった。史郎さんが両者に握手を促したが、強く握られるのを嫌ったランダエタが拒否した。
 前日の調印式の席上ではランダエタにキューピー人形を手渡し「きょうはこのネタで十分。KO予告タイムは計量の日のお楽しみ」と亀田が話していた。だが、予告タイムはもちろん得意の亀田節が披露される機会は全くなかった。
 ランダエタは亀田の世界レベルでの経験不足を指摘してきた。“プレゼント”にはその意味を込めたとみられる。「ベネズエラやタイにも亀田みたいな選手はいた。彼が攻撃的なことをやってくることは予想していたんだ。あしたは亀田がおむつをすることになるだろう」と得意げに語った。この日ばかりは亀田の完敗といったところか―。
posted by Windy City at 01:14| 東京 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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