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日本の共同開発案拒否 東シナ海ガス田で中国
中国外相発言、抗議の呼び出しを駐日大使が拒否
ここ数年、中国の日本に対する態度は正に常軌を逸している。すべて自分たちに都合の悪いことは無視か、隠蔽し、あわよくば全く逆のことにして言いがかりを付ける。
外交上の非礼は今回の呼び出し拒否に限らず、会談のドタキャン、大使館・領事館の破壊、領事の乗った車の破壊、記者会見での子供じみた罵倒など数を上げたらきりがない。
どの事件をとっても問題自体があまりにもバカバカしく、議論する価値すらないものばかりであるが、問題を複雑にするのが日本人の『媚中派』と呼ばれる輩たちである。
有名どころでは河野洋平、加藤紘一、二階俊博、野中広務など。山崎拓も媚中派かな?まぁただの変態プレイオヤジだけどな。きっと中国でも女をあてがわれて、お得意の変態プレイで中国様に頭が上がらないのだろう。
これ以外にも朝日新聞などの媚中派がそこここにいるのだが、彼らは一体何のためにあそこまで中国に肩入れするのだろう?どうも理由がわからない。
東シナ海の天然ガス田の問題にしても経済産業大臣(二階俊博)が媚中派なもんだから、帝国石油<1601.T>による試掘を始めるどころか、宥和政策などという、ただの売国行為に奔走するばかり。
だいたい小泉首相の人事の意図も不明だ。媚中派の二階にしろ、ジェンダーフリーの場違いドレスの猪口にしろ、なんのためにあんなのを大臣にしたのか?その人事が「改革」の役に立つのか?
彼らは一体、日本の国益のために活動する気はあるのだろうか?