2006年11月26日

独裁者に思う

 以前からこの会社の上層部は気になっていたのですが、遂に解任騒動にまで発展してしまったようですね(w

 この会社(セイコーインスツル)を気にしていた理由は
  • 大学のクラスメイトがここで働いている(はず)
  • 以前自分が働いていた会社がここと関連がある
  • 今回解任された御曹司があまりにもイタすぎる

     ちょっと前までこの御曹司は 「代表取締役 名誉会長」 なる役職を名乗っていて「遂に気が狂ったのかなぁがく〜(落胆した顔)」と思っていたら、解任される直前には「代表取締役会長兼社長代行兼CEO/COO/CFO」になっていたのね。可笑しすぎる。(下記記事参照)

     会社の中って非常に社会主義的じゃないかと昔から思っていて、これがセイコーインスツルのようなワンマン経営者がいるところとなると北朝鮮と何も変わらないのね。
     民主的な会社ってあるんでしょうか?何をするんでも多数決で決めるとか、その前に選挙やっちゃうとか。小さい会社ならそれでもいいかもしれないけど、ある程度の組織になると経営陣が方針を決めて、社員はそっちの方向へ一致して進んでいかなければならないはずです。そういった意味で会社組織は民主主義的、自由主義的ではなく、社会主義的、独裁的でなければならないわけ。(独裁的というのはどうも語弊があるが)
     Googleは社員の意見が経営によく反映されると報道されているけれども、あそこはちょっと特殊だね。社員一人一人がとても優秀で経営者としてもやってゆけるレベルにある集団だから、民主的な運営が可能。でももっと大きな組織になったら、今のようにはいかなくなるでしょう。

     じゃぁ、経営者はどうすれば解任されないようにできるのでしょうか?

     やはり究極的に求められるのは人生の基軸としての 道徳心、倫理観、人を想う心 なのではないでしょうか?金持ちの道楽や趣味のために会社は存在するのではない。法人格を取っている以上、たとえ非上場企業であっても社会的責任を負っていることを決して忘れてはいけない。

     アホな経営者に言いたい 「さっさと消えろ」
     優秀な経営者に言いたい 「健全な道徳観を持った社員を育てて欲しい」




     明治14年に服部時計店を興した創業一族の御曹司として、セイコーグループ再編を期待された服部純市氏(55)が、セイコーインスツル(SII、千葉市)の代表取締役会長兼社長代行を突如解任された。一族の長老が見放すほどの専横ぶりの背景には、懇意にしていたという「コンサルタント」の影もちらつく。
     「いかに影響力が低下したとはいえ、創業者の服部一族はセイコーグループ各社にとって『王家』のような存在。当主の礼次郎氏(現セイコー名誉会長)にお伺いを立てないで、御曹司を解任できるはずがない。純市氏のあまりのワンマンぶりに、幹部が総出で泣きついたんでしょう」
     関係者は「つまり一族にも見放されたということ」と指摘する。
     16日夕方、SII本社で臨時取締役会が行われた。招集の理由は純市氏の意向で退任が決まった取締役2人の後任選びだったが、「純市氏の解任」を求める緊急動議が提出され、純市氏を除く4人全員が賛成。解任が決議され、純市氏は19日付で取締役も辞任した。
     セイコー創業者、服部金太郎氏のひ孫として生まれた純市氏は、慶応大工学部、米スタンフォード大を経て、SIIの前身に入社。学生時代は「最高で年間100日スキーをしていた」(本人談)。2000メートルの高さから直滑降したり、自動車A級ライセンスを取得してカーレースに出場するなど、「スピード狂の変わり者」(関係者)として社内外に知られた。
     平成11年に48歳で社長、13年には会長に就任。創業家からグループ企業の社長が出るのは13年ぶりで、一躍、次のグループ総帥候補と注目された。「セイコー、SII、セイコーエプソンの中核3社で事業の住み分けができておらず、競合部分もあった。各社の大株主である純市氏は再編の切り札と期待されていた」(関係企業社員)。
     だが、強いリーダーシップは諸刃の剣だった。15年4月には経営について、月刊誌上で「究極は感性の世界。あとでつけた説明はロジック」と語っていたが、感性の経営は業績に結びつかず、同年、副会長に降格した。 それでも実権は握り続け、社名を鶴の一声で「セイコーインスツルメンツ」から「セイコーインスツル」に変更。自身も「純一」から「純市」に改名した。同社関係者は「個人的に懇意にしていたコンサルタントの進言で、ゲン担ぎしたと噂された」と語る。
     いったんは経営の一線から退いたが、今年5月、当時の社長を健康上の理由で相談役に追いやり、「代表取締役会長兼社長代行兼CEO/COO/CFO」として返り咲き。冗談のような肩書のままに、2つの子会社の上場方針の凍結、タイに研究所新設、環境事業に新規参入など、ワンマンぶりも急加速した。
     諫言する幹部を降格や退職に追い込み、「例のコンサルタントの言うことしか聞かなかったのでは」(前出関係者)。解任を求める請願書には部長級50人が名を連ねた。
     解任翌日、新社長による社員向け説明会に先立ち、純市氏は壇上で「私にだって言い分がある」と演説を始めたが、社員からは「引っ込め」などの罵声が飛んだという。
     前出月刊誌で「会社の経営に比べたら、レースなんか全然安全」と語るなど、立場を理解していたはずの純市氏。アクセルを踏むばかりで方向を見失ったか、あえなくコースアウトとなった。 
  • posted by Windy City at 03:04| 東京 ☀| Comment(39) | TrackBack(6) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

    2006年10月22日

    民主2連敗 さあどうする?

     衆議院議員の死去に伴う神奈川と大阪の補欠選挙で自民党が2議席独占し、民主党は敗れた。

     逆の結果だった場合、自民党の総裁である安倍晋三氏に対する責任論が与野党から噴出し、政権運営に影響が出ただろう。

     では今回の結果の場合では安倍氏の政権運営は安定化する方向へ進むことになる。ついでに民主党の首脳陣はどうなるのか?責任は誰にあるのか? 病気で死にそうな小沢一郎? 選挙があるのにロシアに行く鳩ポッポ由紀夫? スケベ面の菅直人? ジニンマダァ?(・∀・)っ/凵チンチン

     自分の期待としては、誰が辞めようが小沢が壊し屋としての本性を遺憾なく発揮して「民主党解体」の方向へ持っていってほすぃのですw
    posted by Windy City at 22:53| 東京 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

    2006年10月09日

    残るカードは...

    北朝鮮による核実験が行われた模様。実験が成功したのか、どの程度の規模の実験だったのかも含めて不明だが、実験したことだけは確かだろう。

    しっかし、これは彼らにとって最後の外交カードだね。残りの選択肢はあと2つ。「戦争」か「金体制の崩壊」だ。

    個人的には「金体制の崩壊」を望みたい。やはり戦争は無駄に人命、インフラが失われるから、できるだけ避けたい。
    「体制崩壊」といってもいろんな方法があるだろう。手っ取り早いのは北朝鮮国民による革命だが、その後に起きる混乱、もしくは戦闘で周辺地域は疲弊することになる。

    韓国もあの状態の国と統一することはなんとしても避けたいだろう。旧東西ドイツの合併よりもひどいことになり、経済は当然大混乱になるし、北朝鮮人のカルチャーショックは相当ひどいものになるはずだ。

    そうするとここは中国にあの地域を併合してもらって、バカ金は中国の奥地へ幽閉。当面の間は北朝鮮省(仮称)と現在の中国との行き来は禁止して、時間をかけて経済を立て直すしか穏便に(それでも相当な痛みを伴うけど)済ます方法はないだろう。
    posted by Windy City at 22:37| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

    2006年09月17日

    何の意味があるのか教えて欲しい(笑)


     INFASパブリケーションズ(港区)は9月16日から18日までの3日間、SHIBUYA TSUTAYA(渋谷区宇田川町)前などで「有人自動販売機」を使ったエリア限定プロモーションを展開している。
     同社では、「WWDジャパン」など同社が今月刊行する8媒体で合同プロモーションを企画、その目玉イベントとして、「有人自動販売機」を渋谷エリアの複数カ所に設置。所定の金額を入れボタンを押すと、中に入っている女性スタッフが直接雑誌を手渡しで販売するもの。同社によると、同様の企画は「業界初」だという。渋谷周辺での設置場所は、ほかにタワーレコード渋谷店(神南1)、HMV渋谷(宇田川町)、青山ブックセンター本店(神宮前5)。
     SHIBUYA TSUTAYAの「有人自販機」では東ハト「キャラメルコーン」とのタイアップにより、コンビニで限定発売している新商品「キャラミニコーン」2種(各 100円)も販売している。雑誌購入者には「ニューデザインパラダイス」(フジテレビ)と、「R25」のデザインなどを手掛けるグラフィックデザイナーの尾原史和さん(スープ・デザイン)がコラボレーションした非売品のノート、先着順で進呈中。


    「有人」なのに「自動販売機」ってことはないだろうわーい(嬉しい顔)。街角のたばこやと何が違うんだ?

    一昔前の消費者金融の自動契約機は「裏の部屋に人がいる」という噂があったが、これはほんとに人が見えて、実際に物を手渡してくれるわけで... どこが「自動」なんでしょうか? センセイ、教えてくださいexclamation&question
    posted by Windy City at 13:58| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

    2006年09月06日

    親王殿下のご誕生

    japan.gif   奉祝   japan.gif


     秋篠宮家に親王殿下がご誕生されました。心よりお祝い申し上げます。体重2885g, 身長48.8cmとスリムなお子様なようですね。でもとてもお元気な様子。そして紀子妃殿下もお元気であるとのこと。これ以上にないというくらいうれしいです。

     女性が体と命を張って新しい命を産み落とすのって、力強さを感じます。今回も帝王切開の手術に向かわれる前に、秋篠宮殿下に「行って参ります」と声をかけれられ、手術から戻ってきた時には「帰って参りました」といわれたそうです。その場に居合わせたわけではないのでわかりませんが、この二つの言葉の裏に隠れた妃殿下の決意と覚悟は、どの女性にも共通するものなのだろうなと思います。

     子は宝。親が子を虐待し、子が親を殺める時代にあって、是非秋篠宮家に本来の家族の見本になって頂きたいと思います。
    posted by Windy City at 22:19| 東京 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

    2006年08月22日

    ゆっくり地震って何だ?

    こんな記事が出ておった。↓ 「ゆっくり地震」なんて初めて聞く言葉だ。


     東海地震の想定震源域から約100キロ西の三重県志摩半島付近で、今年1月から、ゆっくり地震が起きている可能性があることが国土地理院の観測で分かった。21日の地震予知連絡会(大竹政和会長)で報告した。
     ゆっくり地震は、陸側のプレート(岩板)と、その下に沈みこむフィリピン海プレートとの間で起きるゆっくりとした滑り。東海地震との関連が注目されている。
     浜名湖周辺で00年からゆっくり地震が起きていたが、05年までに停止した。今回のゆっくり地震はそのすぐ南西隣で起きた可能性があり、陸側プレートが今年1月からの半年間で南東方向に約1センチずれたと見られる。
     国土地理院の熊木洋太・地理地殻活動研究センター長は「今後も観測を続け、東海地震などへの影響を評価したい」と話している。【中村牧生】


    で、調べてみたら→ http://wwwsoc.nii.ac.jp/geod-soc/web-text/part3/kawasaki/kawasaki-1.html
    1989, 1992, 1994年の各三陸沖地震では本震の後にゆっくり地震が起きているらしいのでそんなに珍しい現象ではないのかも。

     ただ今回の志摩付近のゆっくり地震では激しく揺れる本震も無い様なので、ゆっくり地震のみの地震(?)ということになるのかな?
    posted by Windy City at 01:13| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(2) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

    2006年08月03日

    ダーティチャンピオン

     亀田が判定で勝ちだぁ?ふざけんなちっ(怒った顔)。ラッシュされたときにクリンチで凌ぐのがやっとやったやないけ。1ラウンドのダウンの時は腹抱えて笑ったけどな。

     試合後のリング上のインタビューの第一声が「どんなもんじゃぃ」とかいってたけど、「そんなもんじゃ」と言い返してやりたくなりましたわ。まったく。ボクシングの判定ってこういう裏の汚い部分がたくさん出てくるからキライ。
    posted by Windy City at 00:25| 東京 🌁| Comment(0) | TrackBack(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

    2006年08月02日

    バカボクサーは消えろ

     亀田興毅とかいう調子に乗ったバカボクサーの世界戦を今日やるらしい。

     普段は世界チャンピョンマッチだったら日本人を応援するけど、あの品のないバカだけは絶対に応援しない。仮に勝ったとしても、あんなのが存在するだけでボクシングへの冒涜だと思うから絶対応援しない。

     品位にかけた、言葉遣いを知らないガキが偉そうにテレビに出てくるな。


     ついでにあいつに媚売ってるマスコミどももくたばれ。


     世界ボクシング協会(WBA)ライトフライ級王座決定戦12回戦(2日・横浜アリーナ)の計量が1日に東京都内で行われ、世界初挑戦する同級2位の亀田興毅(協栄)はリミットちょうどの48.9キロ、同級1位のフアン・ランダエタ(ベネズエラ)は48.8キロでともに1回でパスした。
     ランダエタが計量中の亀田を挑発しようとおしゃぶりと紙おむつを手渡そうとする一幕があった。亀田側は不快感を示し、計量終了後に予定されていた記者会見をキャンセルして引き揚げた。
     対戦相手の写真が張られたフライパンをねじ曲げるなど、数々のパフォーマンスを披露してきた計量の場で、亀田が相手の挑発に怒りの表情で引き揚げるという、ハプニングが起きた。
     仕掛けたのはランダエタ。計量中の亀田に歩み寄り、おしゃぶりと紙おむつを手渡そうとした。亀田は激怒して受け取りを拒否、父の史郎さんも「おまえがやったれや」と声を荒らげ、一触即発の雰囲気となった。史郎さんが両者に握手を促したが、強く握られるのを嫌ったランダエタが拒否した。
     前日の調印式の席上ではランダエタにキューピー人形を手渡し「きょうはこのネタで十分。KO予告タイムは計量の日のお楽しみ」と亀田が話していた。だが、予告タイムはもちろん得意の亀田節が披露される機会は全くなかった。
     ランダエタは亀田の世界レベルでの経験不足を指摘してきた。“プレゼント”にはその意味を込めたとみられる。「ベネズエラやタイにも亀田みたいな選手はいた。彼が攻撃的なことをやってくることは予想していたんだ。あしたは亀田がおむつをすることになるだろう」と得意げに語った。この日ばかりは亀田の完敗といったところか―。
    posted by Windy City at 01:14| 東京 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

    2006年07月17日

    木登り名人の話

     高名の木のぼりといひしをのこ、人をおきてて、高き木にのぼせて、こずゑをきらせしに、いとあやふく見えしほどは言ふこともなくて、おるる時に軒長ばかりになりて、「あやまちすな。こころして降りよ」とことばをかけ侍りしを、「かばかりになりては飛びおるるともおりなん。いかにかくは言ふぞ」と申しはべりしかば、「その事に候。目くるめき、枝あやふきほどは、おのれがおそれ侍れば申さず。あやまちは、やすき所になりて、必ず仕る事に候」と言ふ。あやしき下郎なれども、聖人のいましめにかなへり。
    徒然草


     高校の古文の授業で必ず習う徒然草。その中に上の木登り名人の話が出てくる。弟子に木の高い所へ上らせて作業をさせるが、高いところにいる間は何も声をかけないのに、作業が終わって低いところへ来たところでようやく「気をつけなさい」と声をかけるようになったという。

     なんでもむづかしいことをしている間は気が張っているので間違えを犯すことは少ないが、最後に油断したところで大変な目に会うから気をつけなさいということだけれども、それは今も昔も同じですね。

     ようやく本題ですが、イラクの復興支援でサマーワへ派遣されていた自衛隊の撤収作業が無事終了とのこと。任務を全うされ、犠牲者を出さずにイラクを後にすることができたことを大変うれしく、安心しました。何よりも隊員の皆様、ご家族の方々に御礼を申し上げます。

     でも、まだ中継地のクウェートに到着ということなので、本当の任務完了は自宅に戻るまで終了しませんよわーい(嬉しい顔)。無事に家に戻って家族と喜びを共にしてください。最後の一踏ん張りです。
    posted by Windy City at 22:50| 東京 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

    2006年07月06日

    人と国家の相似形

     私の職場に変わった人がいる。技術者が主の職場だからしょうがないかもしれないが、それにしても彼は自分の信じるところを絶対に曲げないし、端から見てると「その技術いるの?」「そんなの使う必要あるの?」さらには「そんなんで儲かるんか?」 最終的には「そんなものいらないんだよ」見たいな話にしかならない。
     それでも彼は自分の主張を変えようとはしない。
     最近は面倒見のいい人にも見放され、遂に人事部付きの閑職へ追いやられてしまった。社内に彼を受け入れてくれる職場もなく、今は何をやっているのかわからない。

     この状態って今の北朝鮮にそっくりだと思う。自分のわがままばかりを主張し、これまでは周辺国もいくらかは付き合ってきた。しかしもう付き合いきれないと経済制裁を加えられ、挙句の果てにはミサイルを打ちやがった。そうなれば更なる制裁を加えられることはわかりきっているのに、どうしても自分を変えることはできない。

     国家は人で構成されている。だけれども一人のわがままな人間ではなく、いくらかの理性を持った人間が複数集まって構成されているのだから、本来北朝鮮のような反応はありえない。
     しかしその「ありえないこと」が現実となっているのが北朝鮮。

     そもそも朝鮮塵は面子を大切にする性質が強いらしいが、その面子を保つために、自分たちの外見は完全に地に堕ちるほどひどい状態になっていることには全く気付かないらしい。不思議な奴らだ...
    posted by Windy City at 22:14| 東京 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

    2006年06月27日

    久しぶりの更新

    最後の更新から40日以上も経ってしまいました。怠けすぎたふらふら

    でもこの間に大きな変化がありました。なんと転職を決めたのです。
    他人から見れば順調に決まった転職活動だったかもしれないけど、やっている本人としてはヘトヘトに疲れたふらふらバッド(下向き矢印)... と言うのが現実です。

    これからしばらくの間、現職での引継ぎ業務、引越し、新しい家での生活、新しい職場での仕事など多くのことが待っています。暑い時期にも重なるので体力もつかなぁと不安な面もありますが、がんばりたいと思います。

    ブログの更新は、こんなわけでペースが落ちると思います。でも世の中を見ていて、思ったこと、笑ったこと、怒ったことを書き綴ってゆきたいと思います。
    posted by Windy City at 22:00| 東京 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

    2006年05月14日

    母の教え

     今日は母の日。成長してゆく自分の子供を見ていると、やはり母親というのは何にも変え難い特別な存在なんだなと思わせられる。

     現在、両親とは離れたところに住んでいるため母に会うのは年に数回程度だけれども、やはり母の存在(当然父の存在も)は私にとって大きなものである。親となって初めてわかった両親の苦労、想い、配慮などなど数えたら切りが無いくらい... いくら感謝してもしきれないくらいだと思う。

     私が大学受験の頃、母は病床に臥せっていた。体調がずっと思わしくなく、寝たり起きたりを繰り返し本当の原因を突き止めるのに1年以上もかかってしまった。遂に私が浪人生の夏に入院することになり、家族は精神的にとても落ち込んだ。
     家事は全員で分担することになり、予備校へ行くため早く起きる必要がある私は朝食と自分と弟達の分の弁当を作ることにした。弁当とはいってもおかずは冷凍食品のミックスベジタブルを炒めたものや、ハンバーグ、玉子焼きといった簡単なものだった。しかし玉子焼きはどうにもまずかった。分量は間違えていないはずなのに... しばらくして弟達は直接私には言わないものの「玉子焼きはおいしくない」と思っているとのことを他の家族から耳にした。「作ってやってるんだから文句言うな」と思うけれども、その時は申し訳ない気持ちでいっぱいだった。母親が病気で入院し、それでなくても不安なのに弁当までまずいんじゃ救いようがなかった。

     何とかおいしく作れるようになりたいと思っていたところ、母が外泊を許され、一晩だけ帰宅した。翌朝、無理を言って玉子焼きを目の前で作ってもらった。材料の分量は同じだけれども、違うところがいくつもあった。

     まずはフライパンに引く油の量が私よりも少し多かった。そして火は強火だった。私は朝の忙しい時間に絶対に失敗したくないばかりに火を弱火にし、確実に玉子焼きを作ろうとしていたため焼き時間がかかりすぎていた。そのため油が変な風に卵に染みてまずくなっていたのだった。
     母の手さばきは見事だった。強い火で熱した油の中によくといた卵を流し込み、あっという間に玉子焼きを作ってしまった。

     この時、玉子焼きの作り方のほかにもう一つ重要なことを母に教えられたと思っている。浪人生だった私は当然多くの不安を抱えている。確実に大学に合格したいけれども、何を重点的に勉強するべきか... 不安だらけの毎日だった。だから勉強も自分で作った玉子焼きのように、全然うまくいっていなかった。母はそんな自分に対して思いっきりやって見なさいと言ってくれた様な気がした。
     その時何かが吹っ切れたような気がした。思いっきり勉強しようと思った。だからといって全てがうまくいったわけではなかった。第一志望の大学に合格したものの、そのほかの大学は滑り止めと思っていたところまでが不合格だった。でもあのときの母の教えがなかったら第一志望も受からなかったかもしれない。

     今では病気だった母も元気になり、孫も生まれ、元気に活動している。苦労が多かった人生だから、これからは楽しく過ごして欲しいと願っている。



     今日はついでにCDの紹介。私と同年代にもかかわらず新人歌手ダニエル・パウター(Daniel Powter)。しかもヒップホップ全盛の時代にあってなつかしい感じさえするサウンド。ヒットチャートでもそうだけど3曲目の bad day はおすすめです。


    You sing a sad song just to turn it around
    悲しい歌を歌うのはそれを変えたいから
    posted by Windy City at 22:17| 東京 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

    2006年05月13日

    自殺対策基本法

     今はやりの勝ち組、負け組という考え方があるが、私は所謂負け組に属する人々の中で、やる気も無く、権利ばかり主張する人が大嫌いである。

     しかし、一方で(勝ち組、負け組み関係ないかも知れないが)精神的に追い込まれ自殺をしてしまう人、もしくは自殺未遂をしてしまう人についてはもっと社会的なサポート、セーフティネットが必要だと強く思う。

     今日のニュースで初めて知ったが、自殺した家族を持つ人たちが「自殺対策基本法」の制定を求めて全国で署名活動を行ったという。
     団体の性格、主張がまだよくわからないので、すぐに賛成というわけにはいかないが、しっかりとした基盤を整備する必要があると私も思う。


     年間の自殺者数が7年連続で3万人を超える中、特定非営利活動法人(NPO法人)や遺族らが13日、社会全体で自殺を防止するための自殺対策基本法(仮称)の制定を求め、秋田、東京、神奈川、京都、大阪、福岡、佐賀の全国7カ所で街頭署名活動をした。
     年間の自殺者数と同じ3万人の署名を集め、来月に衆参両院議長に提出する予定。基本法の法制化は与野党の国会議員に働きかけ、議員立法を目指したいとしている。
     政府は昨年末、2015年までに年間の自殺者数を約2万5000人に減らすことを目標に総合対策をまとめた。しかし、対策を進める根拠となる法律はなく、「作文や掛け声倒れになりかねない」との懸念が出ている。
     このため、NPO法人「自殺対策支援センター ライフリンク」(東京)など全国の約20団体が協力し、自殺対策基本法の制定を求める署名活動に乗り出した。基本法では対策を「国の責務」と位置付け、自殺の実態調査や遺族支援などを官民一体で推進することを掲げている。 (19:15)



     私が以前勤務していた職場でも、先輩が自殺してしまったことがある。原因はハッキリとしない。自殺の10日ほど前、その先輩と私は同じ日に休日出勤をしていた。いつものように何かくだらない話でもしに行こうかと考えていたが、忙しく機会を逸してしまい話すことができなかった。
     私は今でも話をできなかったことを悔いている。話しをしたところで自殺を食い止めることができたとは思えない。でも失われてしまった大切な命を想う時、いつでもそう考えてしまう。

     自殺とともに鬱に苦しむ人も増えている。社内には休職せざるを得ない人もいる。私自身は現在のところそういった症状は無いが、何時自分の身にも起こるかわからないと覚悟し、注意するようにしている。それくらい身近な病気になってきているということだろう。

     自分も含めて問題を一人で抱え込んでしまう時、どうしたら良いか途方に暮れる時、心の闇が自分を覆ってしまい、病気や最悪の結果に人間を陥れてしまう。SOSを自らどう発信するのか、他人のSOSをどのように察知し、受け止めるのか。難しい課題が個々人や社会全体に突きつけられているのではないかと考える。


     [追記]
    毎日新聞にはこんなコメントが出ていた。ハッキリいって嘘だと思う。勝ち組と思われる人にも悩みはある。精神的に追い込まれることはある。なんでも二元論で考えるのは、白黒付けやすいから楽なのかもしれないが事態はそんなに単純ではありませんよ。先生。 まじめに研究しろや。

     野田正彰・関西学院大教授(精神医学)は「自殺者の増大は格差社会の影響が大きい。勝ち組は弱者へのいたわりがなくなり、負け組とされる人たちは挫折感を強く感じさせられている。競争に勝つため、子どものころから相手に弱点を見せられず、本音が話せなくなり、人と人とのつながりが薄れている」と話している。(毎日新聞)
    posted by Windy City at 22:43| 東京 ☔| Comment(0) | TrackBack(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

    2006年05月08日

    連休明け早々に...

     連休が終わって仕事に行ったけど、なんかイマイチねぇ。ふらふらやっぱ眠いのよ。

     で、眠い目をこすってネットを見たらまた彼の国の人々の被害妄想が膨らんでいるようで.. 鬱がく〜(落胆した顔)

     なんかアレだよね。日本人にとっても竹島問題は大事な問題ではあるけど、それを理由に北朝鮮並みに脅威を感じるなんて変だよ。おそらくなんらかの強迫観念が国民の中にあるんだろうねわーい(嬉しい顔)。 まぁ、お好きにどうぞ。火病にはせいぜい気をつけてくれぃ。バッド(下向き矢印)

    日本「脅威」北朝鮮並み 韓国ラジオ世論調査 安全保障、竹島問題が影

    2006年 5月 8日 (月) 10:00

     【ソウル7日原田正隆】韓国で実施された「韓国の安全保障を脅かす国」に関する電話アンケートで、最も多かったのは「北朝鮮」(30、8%)、小差で「日本」(29、5%)が次いだことが分かった。竹島(韓国名・独島(トクド))領有権をめぐる最近の日韓対立が強く反映したとみられる。
     韓国CBSラジオが世論調査機関に依頼し、全国の成人526人を対象に4月26日に実施。日本に続く国は米国(15、5%)、中国(11、4%)、ロシア(0、8%)だった。
     また、竹島問題と関連した「韓日首脳会談の必要性」については、「首脳会談でより具体的ではっきりした立場を日本の首相に伝達すべきだ」が63、3%に上ったが、「立場の差があまりにも歴然としているため首脳会談を行う必要はない」も24、1%を占めた。=2006/05/08付 西日本新聞朝刊=
    posted by Windy City at 23:24| 東京 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

    2006年05月02日

    よい体罰、悪い体罰

     つい先日、戸塚ヨットスクールの戸塚校長が刑期を終えて出所した。事件としてマスコミに取り上げられたのが1980年ころらしいので、もう四半世紀経っている。当時私は小学生だった。

     小学生のときとんでもない教師が担任だったことがある。彼はバリバリの共産党員で、教室内では暴力を振るいまくった。職員室にいると他の教師とうまくいかないので、ずっと教室にいて生徒達に難癖を付けては怒鳴りつけ、張り手を食らわせた。
     教室内では完全な独裁者だったが、親の前に出ると大したことはないようだった。ただし、親が教師の方針に文句を付けよう物ならば、翌日その子供は教室内で罵倒されることになった。

     こんな来歴もあり、私は共産党、および左翼の連中が大嫌いである。

     戸塚ヨットスクール事件がマスコミを賑わせたころは、まだこの暴力教師のイメージが強かったため、戸塚校長も同じようなものだと思っていた。
     しかし、最近はそのように考えなくなった。尤も3名もの尊い命が失われたことは十分に反省していただかなければならない。たとえまともに社会生活も送れないような、今で言う引き篭もりのような連中であってもである。

     でも、これが『体罰』を否定することにはならない。

     私の担任だった男のように、「宿題忘れたから往復ビンタ」とか「なんか気に入らないから渡り廊下の雑巾がけ30往復」のようなお山の大将が自分の権威を誇示するために体罰を行うのはだたの暴行・傷害であるけれども、真に子供の甘ったれた精神を叩きなおすための体罰は教育であると私は考える。

     近年の親(保護者)、マスコミは学校や教師に子供のしつけ役を期待する一方で、「どんな理由であれ体罰は良くない」という意味不明のルールを押し付けている。

     日本のような自由で民主的な国で子供の権利をこれ以上拡大する必要などないし、子供たちが自分の自由やら権利を主張することも必要ない。子供の権利は大人たちが子供を守ることで行使されるはずであり、子供たちは社会性を身につけるために年長者のお小言を甘んじて受け入れる経験も必要である。

     現在のように子供達が平気で年長者に暴力を振るい、ところ構わず座り込み、人の話を聞くべきときにポータブルゲームに熱中するのはやはり戦後民主主義やら日教組のキチガイじみた教育の成果なのだろう。

     藤原先生の「国家の品格」に出ていたが、会津藩の什の掟の最後には「ならぬものはならぬものです」とあるそうだ。社会の慣わしを理解するのに理由や説明など必要ないのであって「ダメなものはダメ」といわなければならないのだろう。どうしてもわからない、わかろうとしない子供には必要ならば体罰もやむをえないと思う。




    戸塚校長、刑期終え出所 「体罰は教育」スクール指導復帰

     愛知県美浜町の戸塚ヨットスクールで1980〜82年、訓練生2人が死亡、2人が洋上で行方不明になった事件で、傷害致死罪などに問われ、懲役6年の実刑判決を受けて服役していた戸塚宏校長(65)が29日、刑期を終え、静岡刑務所を出所した。出所後、静岡市内で会見した戸塚校長は「(スクールでの指導を)これからも続けたい」と述べ、復帰する考えを明らかにした。


    喫煙注意で暴行、罰金刑の男性教諭を懲戒処分…長崎

     長崎県教委は2日、レストランで喫煙していた高校生ら3人(いずれも当時16歳)に注意した際、暴行を加えたとして罰金刑を受けた同県佐世保市立小の男性教諭(47)を停職6か月の懲戒処分にした。
     県教委によると、教諭は昨年7月、自ら開いている空手道場の指導者2人と、同県佐々町のレストランを訪れ、喫煙していた少年らに注意した。
     少年らが反抗的な態度を取ったことから、店外に連れ出して、顔や腹を殴るなどした。昨年12月、佐世保簡裁から暴力行為の罪で罰金15万円の略式命令を受けた。
     教諭は罰金刑を受けたことを学校に報告せず、今年3月に把握した佐世保市教委などの調査にも「交通違反と一緒だから上司に言う必要はない」「最近の子どもは良くない。店からは感謝された」と話したという。
    (2006年5月2日21時32分 読売新聞)
    posted by Windy City at 21:56| 東京 ☔| Comment(0) | TrackBack(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

    2006年04月29日

    本当の格差社会

     アメリカのCEOって業績不振でも優遇されてるよね。不振のGM(General Moters)の会長は給与50%削減+ボーナスなしでも年俸6億ですか。うらやましい。

     最近「格差社会」っていう言葉が流行ですね。確かにこれまでの日本にはある程度の貧富の格差はあっても、外国のそれと比べてもたいしたことはなかった... ということになります。国内にいると貧富の差はそれなりにあるとは思うけどね。でもそれを上回る格差が外国にはあるわけです。

     イギリスは階級社会であり、そこから独立したアメリカには貴族も階級もないと思われがちですが、アメリカにも目に見えない階級社会、学歴社会が歴然と存在します。

     住宅街なんか典型的ですが、白人居住区と黒人居住区はハッキリと分かれていますし、教会も「白人の同じくらいの収入の人たちが集まる教会」など、日本人からすると「!?」と思うような光景が見受けられます。

     アメリカは「自由で、誰にでも平等にチャンスが与えられる国」というのは幻想です。残念ながらそれ相応の家柄か、優秀な大学の学位がなければチャンスは皆無と思っても良いでしょう。どんなに才能があっても、貧困街に住んでいたらその才能を見出すチャンスすらないのが現実でしょうね。


     これからの日本がどうなるのか。確実に格差は広がるはずです。

     格差社会は避けられないものですが、特に悲観する必要もないと思っています。要は初等教育の充実であって、読み書きと最低限の計算、そして自分に自身を持てるようにしてやることが、たとえ貧しい家庭に生まれても上へ這い上がっていくための原動力になるはずだと考えるからです。

     個人の自由や権利などを主張する前に、自分の責任を果たし、公に尽くす精神を育てることが格差社会の弊害を減らす最善の策だと考えます。

    5割カット、賞与なしでも…報酬6億円 GM会長

    ≪株主へ「最も厳しい年だった」と陳謝≫
     経営不振の自動車最大手、米ゼネラル・モーターズ(GM)は28日、リック・ワゴナー会長の2005年の報酬を賞与なしで前年比46%減の約550万ドル(約6億3000万円)としたことを明らかにした。同社は経営再建のため、人員削減や工場閉鎖を進めているが、同会長ら幹部の巨額な報酬に対する批判が高まっていた。
     GMが米証券取引委員会(SEC)に提出した06年株主総会議案書によると、会長の05年の報酬は給与が約220万ドルで賞与はなく、その他の手当が約40万ドル、ストックオプション(自社株購入権)が290万ドル相当。
     ワゴナー会長は同日公表した「株主への手紙」の中で、「05年はGMの歴史で最も厳しい年だった」と総括、経営不振について陳謝した。(共同)(04/29 23:20)



    格差社会を煽る典型的な悪書はこちら↓

    posted by Windy City at 23:58| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

    2006年04月28日

    日本政府はもっと真剣に拉致問題に取り組め

     今回の出張は複数の場所に行きましたが、そのうちの一箇所はこの時期に桜が満開。とてもきれいでした。わーい(嬉しい顔)
    sakura0604.jpg


     夜、友達と飲みに行った店の食事もとてもすばらしかったのですが、デジカメ持って行くの忘れて撮ることができませんでした。バッド(下向き矢印)

     さて、ホリエモンが釈放されたり、いろいろ話題はありますが、一番気になり、日本政府の情けなさを感じるのが拉致被害者家族とブッシュ大統領が(おそらくあと数時間後に)面会をするということ。

     竹島などの領有権と並んで、国民の生存権を拉致などの行為によって外国から侵害されるなどということは国家として妥協は許されない問題であるはずです。しかし横田夫妻をはじめとした拉致被害者家族があれだけ熱心に活動しても未だ問題は解決せず、虚しく時間ばかりが過ぎてゆくだけ。

     熱心な活動は日本政府よりもアメリカ政府を大きく動かし、米議会での証言に続き、ブッシュ大統領との面会も決まったという... こういうところはやはりアメリカの懐の深さというか、徹底した姿勢を感じることができるんですね。率直に有り難いことです。

     小泉首相の訪朝により拉致問題が動き出したのも事実ですが、その後ののらりくらりの対応でいつまでたっても進展しないのも事実。外務省のアホどもが原因かもしれないけど、やはりここで必要なのは政治の強力なリーダーシップですよ。家族を大切にできない政治家・官僚は国のために働かないで欲しいんですよ。国を愛するのならば、国のために働くのならば、その家族を徹底的に守らなければならないんですよ。

     自国の国民・領土・統治権を守るのに理由なんか必要ありません。絶対に取り返して欲しい。ただそれだけだ!!


    「拉致」米大統領に訴え、早紀江さん異例の面会実現へ

     【ワシントン=石間俊充】ブッシュ米大統領は28日午前11時(日本時間29日午前0時)すぎから、ホワイトハウスの大統領執務室で、北朝鮮による拉致被害者、横田めぐみさん(当時13歳)の母親、早紀江さん(70)と、めぐみさんの弟、拓也さん(37)と面会する。
     ブッシュ大統領が首脳以外の日本人と面会するのは極めて異例。早紀江さんは、北朝鮮の拉致が人権に対する国家犯罪だと大統領に訴え、問題解決のため協力を求めたいとしている。
     早紀江さんらは面会で、めぐみさんが拉致された直後に撮影されたとみられる写真を大統領に示して拉致問題を説明するほか、早紀江さんが書いた本の英訳版などを手渡す予定。また、中国・瀋陽の日本総領事館に駆け込んだキム・ハンミちゃん(6)ら北朝鮮からの脱出住民(脱北者)も面会に加わる。
      めぐみさんを巡っては、結婚していた男性がDNA鑑定の結果、韓国人拉致被害者の金英男(キム・ヨンナム)さんである可能性が極めて高いことが4月中旬に判明。早紀江さんが金さんの母親に会うため5月の訪韓を検討するなど、日韓両国の間で拉致問題での連携した取り組みが始まっている。
     今回のブッシュ大統領と横田さん母子の面会により、日韓に米国も加わった協力関係が構築される可能性もある。
    (2006年4月28日23時9分 読売新聞)
    posted by Windy City at 23:35| 東京 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

    2006年04月24日

    ブログの効用

     嗚呼、私はどうやら最近忙しいらしい。こういうときに限って出張が重なったり、思わぬところから仕事が舞い込んだりする。同時に考えるなければならないことも多い。

     よく「仕事に優先順位を付けろ」なんていわれるけど、これが結構難しい。私に仕事を頼んでくれる人は皆急いでいるわけだし、どの人だから一生懸命やったり、手を抜いたりすることはできない。

     最終的にはどれくらい自分の頭の中が整理できているかで仕事の効率は決まってくるように最近は思うようになったが、なんとなく始めたブログが結構役に立っていることがわかった。

     文章にまとめるのは頭の中で考えるよりも、何倍も労力のかかること。しかしそれをしないと知識を固定化したり、確認したり、他と共有したりすることができない。ただ文章を書けばいいというものでもない。他の人にわかっていただくために文章を書かなければならない。

     まだ私の文章は拙く、論理もはちゃめちゃになったり、尻切れトンボになったりしているのはまだまだ向上できる余地が残っていると前向きに理解している。もっとうまく文章を書けるようになりたい。
    posted by Windy City at 22:59| 東京 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

    2006年04月17日

    世代間対立を煽るな

     こんなことをまじめに考えている奴がいるのかと目を疑いました。著者本人もいささかセンセーショナルすぎる題名を付けてしまったと思っているかもしれませんが、「老人駆除」は無いでしょう。
     どの世代においても過去の若者達は現在の若者達を見ては「今時の若いのは... ブツブツブツ」というもの。若い方は「年寄りは引っ込んでろ」と言い出し世代間の対立はいつの時代にもあるもの。

     ホリエモンがプロ野球に進出しようとしたときに読売のナベツネと対立して「老害」という言葉を使ったことは記憶に新しいですね。確かに自分の立場を必死に守ろうとする老人もいますが、それをもって高齢者全てが老害であるような言動は避けたほうがよろしい。

     やはり年長者の意見には耳を傾けるべきだと思う。生活の知恵一つを取ってみてもすばらしいものがあるし、酸いも甘いも知った方々の意見を拝聴するのは面白いものです。冗長な話は勘弁していただきたいが...

     昨年退職された技術者の大先輩がこんなことを教えてくれました。「もし最新の技術でわからないことがあるならば、昔の文献を探して見なさい。過去に同じことに挑戦してきた人たちが必ずいる。過去に学べ」と。

     温故知新という言葉があります。古きに交わり新しきを知る。過去から正しく学べば怒っている暇は無く、いがみ合う必要なんてほとんどないはず。

    産経抄 4月15日付
     行き付けの本屋で『老人駆除』という書名が目に飛び込んできた。特定の言葉で背筋が寒くなったのは、たぶん「民族浄化」の恐怖以来だろう。ユーゴ内戦のさなかに、大量虐殺によって異民族を絶やそうとした暴挙だ。
     ▼ホリエモンの『稼ぐが勝ち』にも似て、衝撃的な書名で人目を引く魂胆か。誰しも連想するのは、深沢七郎が描いた姥(うば)捨て山伝説の『楢山節考』だ。でも、伝説と論評は違う。精神科医の香山リカさんは、雑誌論文で「あの物語よりもっと非情な“姥捨て”のすすめだ」と怒っている。
     ▼たしかに、高齢者を弱者として手厚く保護すれば、日本の財政が崩壊し、そのツケを若者が払わされる側面がある。ここからどう知恵を絞るかだ。五十直前の著者にいわせると、世にいう年金不払いとは若者が年金世代に対して仕掛ける戦争なのだそうだ。
     ▼年金世代というのは日本という国家に巣くうシロアリか、もしくはがん細胞であって、これを「生かしておく理由などどこにもない」と断言する。わずかな救いは、「自助や共助の考え方を持っている人間は、別段、駆除する必要はない」というあたりだろうか。
     ▼だが、こんなレトリックには負けられない。彼らが「老害」を非難するなら、なぜ積極果敢に攻め込まないのか。社会の主要ポストを奪いとり、自らの才覚でカネも栄誉も増やせばいい。昭和四十七年生まれのホリエモンや四十四年生まれの永田寿康前議員のような粉飾や偽メールの暴走はよせ。
     ▼ついでに、せっせと子供を産んで非老人層を増やしたらどうか。だいたい、世代をひとくくりに「老害」だの「若害」はないものだ。「害」は世代とは無関係にあるところにはある。以上、老人予備軍のボヤキである。
    posted by Windy City at 22:02| 東京 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

    2006年04月16日

    今日はイースター

     今日はイースター(復活祭)。キリストの復活を祝う、クリスマス、ペンテコステとならんで重要なお祭りです。お祭りとはいえ日本の一般的な神社・仏閣のお祭りみたいなイメージは無く、特にプロテスタントの教会ではイースターエッグ(ただのゆで卵)が配られ、ゆりの花(復活の象徴)が飾られ、復活のメッセージが語られるくらいですね。クリスマスに比べるとやはり地味。でもペンテコステはもっと地味ですがふらふら

     クリスマスは日本人にとっても馴染み深いものになり、お寺付属の幼稚園でもクリスマスを祝ったり、笑い話としてお寺のお坊さんが「キリスト教でもクリスマスのお祝いをするんですか?」と言ったとか言わないとか... ほんとかどうかわからないけれども、日本国内においては宗教性はかなり薄まっていることは事実です。

     イースターのほうはクリスマスに比べるとまだ世俗化されていませんね。いくつかイースターエッグを売り出している商売もあるようですが、まだまだです。でも私自身はイースターはクリスマスと同じかそれ以上に重要なものだと感じています。

     2年ほど前にマッドマックスやブレーブハートで有名なメル・ギブソンが監督した映画「パッション」というのが話題になりました。日本国内の前評判では、「アメリカで映画館がどこも満員になり、その残酷なシーンのため死人まで出た」というものでした。この言葉からイメージする映画はホラー映画くらいなのですが、実際には違います。

     そもそも題名が問題で、英語の原題は"Passion of the Christ"。 直訳すると「キリストの受難」です。日本語で「パッション」というと「情熱」の意味に捉える人も多いでしょう。中には「パッションフルーツ」を思い浮かべるかもしれません。でも実際には「受難」です。

     メル・ギブソンがキリストの受難を題材に映画を取るという噂はこの数年前からありました。しかも当時から映画は全てアラム語(キリストがうまれたユダヤ・ナザレ地方の言葉)とラテン語で撮るという無謀な計画だということも知られていましたね。不安はありましたが、結果としては大成功であったと私は思います。

     また従前は「残酷な処刑シーン」がやけにクローズアップされていましたが、私自身はそれ以上に十字架刑の前にローマ兵によって鞭打たれるシーンのほうがショックでしたね。想像するにアメリカで映画を見てショックのあまり心臓麻痺を起こしてしまったという方も、こちらが原因ではないかと思います。

     十字架について記述した聖書の4つの福音書の中にも、この鞭打ちの刑の場面はあまり細かい記述がありませんので、読者の想像も貧弱になりがちです。でも当時の鞭打ち刑は「四十に一つ足らない鞭」という刑であり、40回打つと死んでしまうため、39回でやめるというものでした。それを実際に映像にされると、正に絶句がく〜(落胆した顔)... するしかありませんでした。

     映画はメル・ギブソン監督がカトリックであることからカトリックの伝承が入り混じっており、プロテスタントの私から見ると「へ?」と思う部分もありましたが、映画の出来しては最高。キリスト教の入門編としてはキツすぎるけど、すでにクリスチャンである人が是非観るべき映画だと思いますね。


    posted by Windy City at 22:17| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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